ワークショップっていいよね ～フォールアウト4プレイ日記(2)～
こんばんは。
前回に引き続き年末の暇さにかまけて今日もフォールアウト4(以下FO4)をプレイしている私です。
前回、ついにウェイストランドに飛び出た私でしたが、その後に待ち受けていたのは荒廃した我が家、我が街、お手伝いロボットのコズワース君によれば、冷凍睡眠間に時は200年も流れていたとのビックリ浦島展開。
巨大バエを燃やすコズワース君
何かの手がかりをつかむため、近場の街に向かう私。
そこでは入植者たちがレイダー＝悪者の襲撃を受けており、そこを助けて話を聞けば、どうやら新しい居住地として主人公の故郷の町「サンクチュアリ」を目指すとのこと。
入植者、ミニッツメンという自警組織をやっている
そして始まる入植者たちとの共同生活、荒廃した町、家々の中でどうやって生活するかというところで登場するのが今回初の新要素である「ワークショップ」なのです。
平たく言えば、そこいらのゴミオブジェクトを解体して、素材を手に入れ、その素材を使って家から食べ物から何から何までを自給自足していくというシステムなのですが、この幅の広さが半端ないんです！
建造物だけにしても、各部位ごとに様々なものが建てられ、電気をつけるには発電機を設置して、電線を引く、水を使うには井戸を引く、食べ物を得るには作物を植え、労働力を配置する等、ある種のシミュレーションゲームかのごとく細かい作業が可能なわけなんです。
そんなわけで私、開始から3、4時間ほどひたすら家の周りの廃材を解体しまくるという作業を続けるほどこのワークショップにハマってしまいまして、もうこれからどんな拠点を構築するか、ストーリーそっちのけな状況でございます。
とまぁそんな感じでほとんどストーリーが進んでいない現在ですが、今後どうなっていくのか、お楽しみあれ！
それではまた。
フォールアウト4っていいよね
※注意※ この記事はネタバレを含みます！
こんばんわ。
前回PC新調の話をした訳ですが、その最後にも書いたとおり、その最大の理由はあるゲームをやるためでもあったのです。
そして、そのゲームというのが…
そう、『フォールアウト４』なんです。
というわけでついに始めてしましましたフォールアウト４！
ハローウェイストランド、グッバイリアルワールドという具合なんですが、今回はなんと始まりはまだ平和な世界、プレイヤーも家族と過ごしているという和やかムードで始まります。
まぁストーリーなんかの解説、概略は適当にゲームサイトにでも任せておくとして、フォールアウトを始めたらまずやらなくてはならないのが、そう、キャラメイクです！
これからのプレイを考える上で、そしてRPGとして、「ロールプレイング」を考える上で、どんな設定でこれからのゲームを進めていくのかというところで非常に重要となってくるポイントでもある一大事に、考えに考え私が創りだしたキャラクターがこちら
リー・ヴァン・クリーフ風のインド人をイメージに、ウェイストランドを渋く、時にジェントルに、そして若干のギャグ要素も含め、この外見で決定しました。
もはや見るからに主人公ではない。
和ゲーではありえない、いや洋ゲーですら明らかにプレイキャラではない、悪党臭プンプンのキャラとなってしまいましたが、この顔がこれからのウェイストランドでの私となるわけなのです。
とまぁそんな感じでキャラメイクを終え、家の中を適当に徘徊しながら操作になれていると、突如としてストーリーが進み始めます。
こんな明らかに怪しげなセールスマンに、Vault＝核シェルターの購入を勧められ、言われるままに金を払ってしまう私。そして備えあれば憂いなしなんて世間話をしているうちにストーリーは急転
いきなり核爆発
慌てふためきVaultに逃げこむ私一家
こんな装置に入らされ、除染だの何だのといって一安心かと思ったら、なんとこいつが冷凍装置、しかもその後故障、アンド自分以外全員死亡という、もはや訳の分からない急展開に慌てながら、とりあえずVaultからの脱出を目指します。
途中、らっどろーち＝馬鹿でかいゴキブリとの戦闘なども交え、お馴染みのPip-Boyも手に入れ、
ようやく外の世界に、そして外の世界の状況や如何に…
ディス・イズ・ウェイストランド
やってきましたフォールアウト、ついにこれまでの作品と同じような世界観、核戦争後の荒廃したアメリカが目の前にあったわけです。
そんなわけで、ついにウェイストランドに足を踏み入れた私。
この先一体どんな冒険が待ち受けているのか。
そしてリアルの私にはどんな試練が待ち受けているのかというところで今回は終わりたいと思います。
それではまた次回。
自作PCっていいよね。
こんばんわ。
無職になって早々にアレですが、ついにPCを新調しました。
1年以上前からスペック不足によるアップグレードの必要性を感じてはいたんですが、慢性的な金欠によりそれも叶わず、今回初めて「ボーナス」とやらをいただいたその使い道として、PCパーツの新調と相成ったわけでございます。
まぁ今後の収入も見込めないのにいくらボーナスだからといって、10万弱も使ってしますのはどうなのかとも思ったんですが、そのへんはなんとかなるだろうという思いと、折角仕事やめたのに束の間の休息で満足に遊べないのもどうかと、そしてこれまで働いてきた(といっても短い間ですがｗ)自分への労いとして決断に踏み切ったわけです。
PCの新調といっても、自分は中学生ぐらいから一応PCを趣味として弄ってきた関係で、今回も家電店やPCショップでの既成品の購入ではなく、アップグレードに必要なパーツのみ新規購入して、使えるパーツは使い回すというのが私流であり、今回もそんな感じです。
今回新規で購入したのは、
MB：H170-PRO
CPU：Core i5-6600
メモリ：W4U2133PS-8G（DDR4 PC4-17000 CL15/8GB×2）
GPU：GTX750TI-PH-2GD5
以上のような具合で、これにプラスCPUクーラーと、OS用にSSDを導入した感じ。
使用目的は主にゲーミングPCとしてなのですが、スペック的にはまぁミドルエンドな感じでしょうかね。(本当はバリバリハイエンドPCにしたかったが、流石にその金はなかった…)
そして…前述のとおりゲーミングPCとしての新PCなのですが、今回それを後押ししたのはあるゲームの存在があったのです……。
その詳細については、次回にご期待を。
それではまた。
カフェインっていいよね
こんばんは。
相変わらず日々のやる気が低い私です。
そんなこんなでもうずっとモチベーションの低下に悩んでいたというか、仕事がやりたくなさすぎで悩んでいたわけですが、最近あることに気づいたんです。
それが、「カフェインっていいよね」、ってことなんです。
今の会社に入った当初、社会人ってのはなんであんなにコーヒー飲んでんだと思っていた私ですが(ホントに皆事務所でも出先でも、持ち込みから缶コーヒーまで飲みまくってる)、先日とある仕事の最中、その日は前日の夜更かしと、その仕事の暇さが重なってこれまでにないほどの眠気を感じていたんです。
そんな中、これはいかんと思い、昼食と一緒にコンビニでコーヒーを買って飲んだんですね。元々別にコーヒーは嫌いじゃないというかむしろ好きなんですが、この時のローソンのコーヒーの美味いこと美味いこと、胃と目に染み渡る感じでバッチリ目も覚めたわけです。
そんな感じで気合を入れなおして午後の仕事をこなしていると、ある事に気づいたんです。
「アレ？なんかちょっとテンション上がってきてないか」、と。
そんな疑惑を抱きながらの帰り道、休憩がてらまたコーヒーを飲んだんです。
疑惑は確信に変わりました。
やはりテンションが上がっている。
その証拠に帰宅後に部屋の片付けまで行ってしまいましたから。
カフェインはテンションが上がる。
それは、そうだ、と。これまでぬるい生活をしてた自分には効果があまり感じられなかっただけで、巷にはコーヒーのみならずレッドブルを始めとしたエナジードリンクが溢れており、それらはみんな大量のカフェインを含有しているではないか、と
こうしたことに、気づいたわけなんです。
そんな訳で最近、朝仕事に行く前にカフェインを摂取するようにしているのですが、実は私は根っからの緑茶党なので、朝にコーヒーを飲むのはポリシーに反するというジレンマがあるのです。
そんな私がたどり着いた結論が、「エスタロンモカ錠」という選択肢。
要は抽出されたカフェインの錠剤、無水カフェインな訳ですが、成分的には一回2錠でコーヒー2～3杯分のカフェイン量で、こいつを1錠ほど飲むという実験をここ数日やっています。
効果の程は、確かになんとなく一日憂鬱にならずに仕事をこなしているような気もしますが、もう少し様子見という感じです。
というわけで世の人々が何故あんなにカフェイン飲料をありがたがってるのかが理解できたというところで、今日はおしまいです。
それでは、また。
不安定っていいよね
こんばんは。
最近サボりぎみで、このブログの目的が全く果たせていないのでとりあえず何か書かねば、と。
というわけで今回は「不安定」っていいよねというお話。
何の話かというと、所謂生き方のお話なわけです。
つまりよく言う安定的な生き方、例えば大企業に就職したとか、もっと言うと公務員になるとかね、そういうヤツのことです。
で、結局自分もなんとなくそういう道に進んじゃったってのが現状なんですよ、根っからのクソニート気質のくせして。
そしたらこれまでも何度か書いてきてるわけですけどもうひどいのなんのってお話なんですよ、コレが。
どうひどいかといえば、毎日何も考える必要が無い、決められた時間に起きて、決められた場所に行って、決められた事をしておけばとりあえず60才くらいまでは、まぁ事故にあったり病気をしなければ、なんとなくいけちゃう訳です。なんという絶望！
ブログの説明にもありますけど、脳が腐らないように社会復帰を目指してんのに、どんどん脳が腐っていくんです。使わないから。
何故なら↑のような生活をしてるといろんな情報にアンテナを張って、世の中の流れに乗りながら生きていくということをする必要もなく目の前に流れてくる情報をただ処理すればいい、そもそもそれに目を奪われて、多方面に目を向けられなくなるんですよ。
これって、自分がこれまで生きてきた中で大事にしてきた精神と真っ向から反していることに気づいたんですよね、最近。
そんな訳で不安定最高、もっとキョロキョロしてたいし、よくいえばフレッシュな気持ちを持ち続けたい、悪く言うとガキのままというそんな状況への未練が、この半年で全く拭えなかったどころか、むしろ失って気づく大切さじゃないですけど、ホントそのあまりに当たり前すぎて気づかなかったアイデンティティを感じるようになった今日この頃なのです。
まぁそんな訳で、前にもお話したとおり現職を辞める方向で進めている昨今なわけですが、こういう失敗をしっかり教訓として捉えて、これからを考えていこうと思うのでした。
それではまた。
ぎょうざの満州っていいよね
こんばんは。
最近なんとか定期的に記事を書こうとしている私です。
さて、今日は週の最終日、いわゆる花金です。
私にとっては、地元東京に帰る日でもあるわけなのですが、生憎今日は仕事が出張で、帰り時間にはもう夕飯にいい時間。
普段であれば帰って自炊といくわけですが、こんな時はやはり外食といくのがベストでしょう。
しかし、万年金欠の私には選択肢が限られています……。
そんな中、私がこの転勤先で唯一愛する店が「ぎょうざの満州」です。
この「ダブル餃子定食」、通常一皿6個の餃子がダブルで12個とライス、スープ、漬け物が付くという至ってシンプルなメニューでありながら、満州自慢のもっちりとしていながらもアッサリとした食べやすい餃子の旨味と、12個というボリュームが与える満足感に対し、なんと価格は税込524円という安さ！
私は最初このメニューを見たとき、餃子ばかりで飽きるんじゃあないかなんて思ったりもしたんですが、満州の餃子は違う、いくらでも食べられるといったらありきたりな表現ですが、しかしまさにそのような魅力に溢れた私好みの餃子であり、全く餃子オンリーでも問題ありませんでした。
そんな訳で、今日も迷わずダブル餃子定食をキメ、満たされた腹を抱えて、地元への電車に乗っている現在です。
皆様も是非「ぎょうざの満州」を見かけたら一度「ダブル餃子定食」を試してみてください。
ちなみに私は他にも満州のメニューを食べていますが、どれも比較的美味しいので是非ご賞味あれ。
それではまた。
