ブログっていいよね

既卒ニートが社会復帰するブログ。脳が腐らないように文字を書きます。

働き始めてなにが変わったか

こんばんは。

 

今日は既卒ニートフリーターから就職して社会人となって何が変わったかを書いてみます。

 

働き始めて変わったのは、まずなんといっても時間の使い方、あるいは生活のリズムです。

 

去年までの自分は、フリーターとはいえ週の勤務はたったの2日、金土のみで後は完全にフリーでした。

 

バイトの日は朝6時過ぎに起きて、1時間の出勤、9時から17時まで働くというまぁ至って普通の生活リズムでしたが、それ以外の5日はまさにニートそのものでした。

 

朝起きる時間は早くても9時、遅ければ昼過ぎまで寝ているというような状態で、起きてから何をするかといえば、朝食兼昼食を食べながらテレビを観ていました。

 

昼時間のテレビタイムは、高校時代のサボりの頃からのお決まりで、テレ東の海外ドラマ、その後の午後ローという流れを、2ちゃんねるの実況板を眺めながら観るというものでした。そしてその後は大体映画を観るか、ゲームをするか、その辺をぶらぶらするかという感じ。

 

とはいえ、実は大学卒業後の2年ぐらいは年間の殆どを彼女の家に居候の状態で、家事全般を自分が行っていたので、ニートというよりは「家事手伝い」に近いのかもしれない。大抵週のうち半分くらいは↑の行動にプラス掃除洗濯、毎日夕方以降は夕飯の買い出しと準備といったこともやっていました。

 

そんな感じで非常ーーーにゆっくりとした時間の使い方を行っていて、ひとつのタスクを行う単位が1日という感じでした。

 

ただだらだら過ごす生活は、良い点も多いけど当然デメリットもないわけではありませんでした。

一言でいうと、社会からの離脱症状が強まるというか、普通の人が普通にできることがどんどん出来なくなるような感覚がすごくあったわけです。

 

そんなお話も含めて、次回は現在の社会人としての生活についてを中心に、何がどう変わったかについてお話したいと思います。

 

それでは、今日はこのへんで。