ワークショップっていいよね ~フォールアウト4プレイ日記(2)~
こんばんは。
前回に引き続き年末の暇さにかまけて今日もフォールアウト4(以下FO4)をプレイしている私です。
前回、ついにウェイストランドに飛び出た私でしたが、その後に待ち受けていたのは荒廃した我が家、我が街、お手伝いロボットのコズワース君によれば、冷凍睡眠間に時は200年も流れていたとのビックリ浦島展開。
巨大バエを燃やすコズワース君
何かの手がかりをつかむため、近場の街に向かう私。
そこでは入植者たちがレイダー=悪者の襲撃を受けており、そこを助けて話を聞けば、どうやら新しい居住地として主人公の故郷の町「サンクチュアリ」を目指すとのこと。
入植者、ミニッツメンという自警組織をやっている
そして始まる入植者たちとの共同生活、荒廃した町、家々の中でどうやって生活するかというところで登場するのが今回初の新要素である「ワークショップ」なのです。
平たく言えば、そこいらのゴミオブジェクトを解体して、素材を手に入れ、その素材を使って家から食べ物から何から何までを自給自足していくというシステムなのですが、この幅の広さが半端ないんです!
建造物だけにしても、各部位ごとに様々なものが建てられ、電気をつけるには発電機を設置して、電線を引く、水を使うには井戸を引く、食べ物を得るには作物を植え、労働力を配置する等、ある種のシミュレーションゲームかのごとく細かい作業が可能なわけなんです。
そんなわけで私、開始から3、4時間ほどひたすら家の周りの廃材を解体しまくるという作業を続けるほどこのワークショップにハマってしまいまして、もうこれからどんな拠点を構築するか、ストーリーそっちのけな状況でございます。
とまぁそんな感じでほとんどストーリーが進んでいない現在ですが、今後どうなっていくのか、お楽しみあれ!
それではまた。