ブログっていいよね

既卒ニートが社会復帰するブログ。脳が腐らないように文字を書きます。

サボりっていいよね

 こんばんは。

 

突然ですがブログタイトルを変えました。

というより決定しました。

 

これまで何を書こうかと、ある意味「仮」的にやってきたわけですが(といっても何件も書いてはいないという批判はおいといて)、自分の普段の言動を観察してみると、こう心動かされて何かをいいたくなるっていう時ってのは、「これっていいなあ」と思った時だし、そういう事を思いやすい質でもあるので当面これで行くことにしました。

 

というわけで今後は、何かの良さを自分なりに語る場としてここを使うとともに、社会との接点としての回顧録としても引き続きやっていこうかと思います。

 

さて、そんなこんなで今日の話題ですが、「サボりっていいよね」ということで遂に初めて仕事をサボりました。

 

まぁそうはいっても一応「社会人の常識」として、事前連絡&病欠(ウソ)という理由は使ったわけですが、何しろ遂に「行きたくないから」という理由でサボってしまった。

 

というのもここ最近数ヶ月ほど、仕事に行きたくなさが爆発していて、ついこの前も衝撃的にも9ヶ月=今年いっぱいで現職を退職することを実家に相談してきたという背景があるのですが、SW後の反動で特にここ数日限界を感じ、日曜の夜の段階で東京から帰らないことを決意、サボりに至ったというわけです。

 

思えば自分は昔からサボりグセがあったのかもしれない。

 

多分最初にサボりをやり始めたのは高校1年の時、詳細な理由はもう忘れてしまったけど、単純に朝起きて学校に行くのがダルかったのと、まじめに学校に通わないのがカッコいいという謎の中二病的なものを発症して、留年寸前まで遅刻と無断欠席をやったあたりだと思います。

 

それ以降、本来拘束されなければならない時間に、フラフラと人の少ない街を歩いたり、普段見れないテレビなんかを観たりするという麻薬的な快楽に魅了されてしまいました。

 

遂には人生のサボりともいえる浪人(真面目に勉強する人も勿論居ますが)までを経て大学に入った挙句、大学ではごく一部の講義を除いて授業にでた記憶は初回のガイダンスと試験時のみという大サボり生活を4年間満喫してしまい、もはやその魔力から帰ってこられないところまで来ていたのかもしれません。

 

その後の顛末は前述のとおりで、今に至るわけですがなんというか結局帰ってきてしまったなあという感じが最近身にしみる頃となってきてしまいました。

 

まぁ皆様も、仕事や学校が辛いということがあったら是非思い切ってサボってみることをオススメします。あの快楽はそこに至った者にしかわからない良さがありますから。

 

ただしそこから帰ってこられなくなっても、そこは自己責任で。

 

それでは今回はこの辺で。

社会復帰への道はキビシイ…。