退職っていいよね
こんばんは。
最近急に寒くなってきましたね、いよいよ本格的に秋、今年も終盤ですかねえ。
終盤といえば私の社会人生活も終盤に差し掛かっています。
そう、遂に上司に退職の意志を伝えてしまいました。
時期は12月末、これが承認されればいよいよ私の社会人生活も残り3ヶ月となるわけです。
カムバック無職生活、さらば社会人。
社会復帰とはなんだったのか。
まぁそんなこんなで退職に向けて本格的に歩みだしてしまったわけです。
今回のシチュエーションとしては、高校生の告白よろしく上司が一人でロッカーに向かったところで一言、
「課長、ちょっとお話が…」
上司もなんとなく察したようで、人気のない休憩室へ移動、その後単刀直入に年末で退職したい旨を伝えました。
想定通り一定の引き止めや理由を問われたりなんだりはありましたが、結局は受け入れてもらいあとはその上の判断を更に仰ぐという流れに。
職場環境が悪いのでという理由は直接言わなかったにせよ、上司が職場が上手く回ってないのは自分の責任だといってきたのには若干心が揺れました。
まあしかし、上司の苦悩は理解できるにせよ、状況的に考えてそれが改善される見込みもないわけで、耐え難い苦痛は今そこに存在しているのでもはや決意は変わらないのですが。
そして、これまでの人生を振り返って、こういうように外圧に負けた決定を行って途中撤退をしてきた経験は複数回あり、そのどの場面でもとりあえずは何とかなってきてしまったという謎の自信もまた今回の行動を後押ししたように思えます。
さてさてそういう訳で、これからまた新たなステージに突入していく私の人生ですが一体どうなるのでしょうか。
それではまた。